小山寺三重塔
2010.4.17 TOPへ
◇雪の中、桜川市富谷の小山寺を訪問した。駐車場から石段を上りここに着いたが、雪の重みで大きな枝が落ちていた。帰りにも雪の重さで大きな音を出して上から枝が落ちてきた。
◇正面の三重塔は、国指定重要文化財になっている。以下に石段登り口にあった看板をそのまま転記する。
◇三重塔は寛正6年(1465年)、多賀谷朝経が旦那となり大工宗阿弥家吉とその息子によって再建された関東以北ではまれにみる室町時代の塔で、細部の装飾にすぐれ、屋根はこけら葺で、頂上には鉄及び銅製の相輪がある。
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